防災倉庫の中身紹介①に続いて、防災倉庫の中身を紹介したいと思います!
⑤投光器
災害時、停電となると周りが全く見えなくなります。
この投光器は工事現場等でも使用されるようなレベルですので、非常に明るく照らしてくれます!

⑥自家用発電機
投光器はもちろん電気がないと光りません。
投光器に限りませんが、災害時の電源確保は重要になってくるため、自家用発電機を使って電気を確保します!

⑦段ボールベッド
東京オリンピックの際にも話題になりました。
気分が悪くなった方のためなど応急処置の際にも活躍しますし、災害対応の方の仮眠にも使えます。

実際に組み立ててみました!
⑧車いす
少し特殊なものになります。
JINRIKI(人力)という名前がついているものだそうで、通常の「押す」から「引く」にすることで介助者の安全性などが向上しているとのことです。
たしかに介助者が前だと転がっている石などにも素早く気づくことができるので安全ですね!

たくさんある中で、目だった防災資機材を紹介しました。
もちろんこれらの資機材を使用しないほうがいいに決まっています。
しかし、防災委員会では万が一に備え、災害時にできるだけ多く地域の方を救いたい一心で、これらの資機材を丁寧に管理し、使用方法の伝承に努めたいと思います!